レンタカーマイクロバス徹底比較!大人数の移動に最適ってホント?
友達グループや家族三世代、会社の研修や部活の遠征…「みんなで一緒に出かけたい!」ってとき、移動手段どうしてますか? 車を何台も出すのは大変だし、電車やバスだと時間が限られちゃうし、荷物もバラバラになっちゃう…。
そんな悩みをまるっと解決してくれるのが、レンタカーのマイクロバスなんです! 一台にみんな乗れて、荷物もまとめて運べるから、もう移動中からワイワイ盛り上がれちゃいますよ。
「でも、マイクロバスって大きくて運転難しそう…」「料金は高いんじゃないの?」「どんな免許が必要なの?」って、いろいろ疑問や不安もありますよね。
この記事では、そんなあなたの疑問を全部解消! マイクロバスレンタカーの魅力から、料金相場、必要な免許、予約のコツまで、徹底的に比較してご紹介します。この記事を読めば、あなたもきっとマイクロバスをレンタルして、最高の思い出を作りたくなっちゃいますよ! さあ、大人数移動の救世主、マイクロバスの世界を覗いてみましょう!
マイクロバスレンタカーとは?
まずは「マイクロバス」ってどんな車なのか、大人数での移動に使うとどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう!
マイクロバスの基本情報
レンタカーで言う「マイクロバス」は、一般的に乗車定員が15人以上29人以下の車両のことを指す場合が多いです。だいたい15人乗り、20人乗り、25人乗り、29人乗りといったタイプがありますね。見た目は、私たちが普段街で見る路線バスをキュッと小さくしたような感じです。
メーカーとしては、トヨタの「コースター」、日野の「リエッセII」、三菱ふそうの「ローザ」、いすゞの「ジャーニー」など、国産メーカーが中心で、信頼性も高いのが特徴です。レンタカー会社によって取り扱っている車種は異なりますが、一番ポピュラーなのはトヨタのコースターかもしれません。
普段運転する普通車と比べると、もちろんサイズはかなり大きいです。全長はだいたい6メートル〜7メートルくらい、全幅は2メートルくらい、高さも2.5メートル〜3メートルくらいあります。なので、運転にはちょっとした慣れが必要になります。
でも、後部座席までしっかりシートがあって、みんなで向かい合って座れるタイプや、通路を挟んで横並びに座るタイプなど、車内レイアウトも様々。移動中もみんなで顔を見合わせながらおしゃべりしたり、ゲームをしたりと、普通のバス旅行のような一体感を楽しめるのが魅力なんです。
大人数移動のメリット・デメリット
マイクロバスをレンタルして大人数で移動することには、たくさんの良いところと、ちょっぴり気をつけたいところがあります。
【メリット】
- 一体感が生まれる!:みんなで同じ空間を共有できるから、移動中もイベントの一部みたいに楽しめます。コミュニケーションも取りやすいし、到着する前から思い出作りが始まりますよ。
- 荷物をまとめて運べる!:複数台の車に分かれると、誰の車にどの荷物を積むか悩んだり、積み残しがないか心配になったりしますよね。マイクロバスなら、大きなトランクルームや座席後方のスペースにみんなの荷物をまとめて積めます。大きなスーツケースやレジャー用品も安心です。
- 運転手さんの負担が減る!:これが結構大きいポイント! みんなで交代しながら運転するのは結構気を使いますし、知らない道を運転するのは疲れます。マイクロバスなら運転手さんは1人(または交代で数人)で済むので、それ以外の人はゆったりくつろげます。プロのドライバーさんを手配することもできますよ。
- コストパフォーマンスが良いことも!:人数が多ければ多いほど、一人当たりの移動費は安くなる傾向があります。例えば15人で割り勘すれば、電車やタクシーを乗り継ぐより安く済むケースも多いです。
- 自由なスケジュールで動ける!:公共交通機関のように時間に縛られず、自分たちのペースで、好きな場所に立ち寄りながら移動できます。これがレンタカーの一番の魅力ですよね!
【デメリット】
- 運転手の手配が必要:マイクロバスを運転できる免許を持った人がグループ内に必要です。もし該当者がいない場合は、ドライバー付きのレンタカーサービスを利用するか、免許取得者を見つける必要があります。
- 運転に慣れが必要:普通車とは感覚が全然違います。特に内輪差や高さ、幅には注意が必要です。初めて運転する方は、事前に広い場所で練習したり、十分な車間距離を取ったりすることが大切です。
- 駐車スペースを探すのが大変:大きな駐車場がある場所なら問題ありませんが、観光地や街中だと、マイクロバスが停められる駐車場を探すのに苦労することもあります。事前に目的地の駐車場情報を調べておくと安心です。
- 燃費があまり良くない:車体が大きく重たいので、どうしても燃費は普通車に比べて劣ります。移動距離が長い場合は、ガソリン代も考慮に入れておきましょう。
- レンタカーの手続きがちょっと特殊かも:普通車と比べて取り扱っている店舗が限られていたり、予約が取りにくかったりすることもあります。また、運転者の免許確認などが厳格に行われます。
メリット・デメリットをしっかり理解して、あなたの旅にマイクロバスがぴったりかどうか、ぜひ検討してみてくださいね!
グループ旅行に最適!魅力とは
マイクロバスレンタカーの一番の魅力は、やっぱり「みんなで一緒に」移動できること! これがどんなシーンで活躍して、どれくらいの荷物が積めるのか、具体的に見ていきましょう!
どんなシーンで活躍する?
マイクロバスは、本当にいろんな場面で大活躍してくれるんです!
- 大家族や三世代での旅行:おじいちゃん、おばあちゃんから小さなお子さんまで、みんな一緒に移動できます。サービスエリアでの休憩もみんな一緒で楽しい!
- 友人同士のグループ旅行:ワイワイ盛り上がりながら目的地へ! 行き帰りの時間も旅の思い出になります。
- 会社の社員旅行や研修:チームビルディングにもつながりますね。移動中の情報共有やレクリエーションも可能です。
- 部活動やサークルの合宿・遠征:選手やスタッフ、応援メンバーもまとめて移動。荷物が多い場合も安心です。
- イベントの送迎:結婚式や二次会、お祭りなど、会場までの送迎に使えば、参加者も楽チンです。
- 空港や駅への送迎:大きな荷物を持っていても、乗り換えなしでスムーズに移動できます。
- 冠婚葬祭:親戚が多く集まる時など、移動手段を一つにまとめられます。
ね? こうやって考えると、本当に多様なシーンで便利に使えそうですよね。特に、出発地と目的地が公共交通機関ではアクセスしにくい場所だったり、たくさんの場所を効率よく回りたいような旅行には、マイクロバスがまさにうってつけなんです!
荷物も安心?積載量は
大人数での移動となると、気になるのが荷物の量ですよね。スーツケースやお土産、レジャーグッズなど、みんなの荷物を全部積めるのか不安になるかもしれません。
マイクロバスは、車種によって荷物スペースが異なりますが、多くの場合、後部座席の後ろに広いトランクルームが用意されています。また、一部の座席を折りたたんだり、座席の下や上部の棚を利用したりして、荷物を積むことができます。
具体的な積載量は、車種や荷物のサイズ、形によって変わってきますが、目安としては、乗車定員数と同じくらいの数のスーツケース(M〜Lサイズ)なら、だいたい積めると考えて良いでしょう。
- 15人乗りなら、スーツケース10〜15個くらい
- 20人乗りなら、スーツケース15〜20個くらい
もちろん、これはあくまで目安です。例えば、小さめのボストンバッグばかりならもっと積めますし、特大サイズのスーツケースや、スキー・スノーボードの板といったかさばるものが多い場合は、積載量が減ります。
もし荷物が多いことが予想される場合は、予約時にレンタカー会社に相談してみるのがおすすめです。「〇人利用で、これくらいの荷物があるんだけど、大丈夫?」と聞いてみましょう。車種ごとの詳しい積載量について教えてくれることもありますよ。
また、座席の上に網棚がついている車種もありますので、小物や手荷物はそちらに置くことも可能です。みんなで協力して荷物を効率よく積めば、きっと大丈夫! 荷物の心配をせずに、旅を楽しめますね。
【比較】レンタカー料金相場
さて、気になるのが「料金」ですよね。マイクロバスってやっぱり高いんでしょ?と思っている方もいるかもしれません。料金相場と、ちょっとでもお得に借りるコツをご紹介します!
基本料金はいくら?
マイクロバスのレンタル料金は、普通車に比べてやはり高めです。でも、人数で割れば意外と安くなることもあるんですよ。
料金は、いくつかの要因で大きく変わってきます。
- 利用期間:時間単位、日単位、連泊など。長時間借りるほど、1日あたりの単価は安くなる傾向があります。
- 車種・年式:新しい車種や、設備の充実した車両は料金が高めです。
- 乗車定員数:定員が多いほど、料金も高くなるのが一般的です。(例:15人乗りより29人乗りの方が高い)
- 利用する時期:ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などの繁忙期は料金が高くなります。逆に、平日や閑散期は比較的安く借りられます。
- 利用するエリア:都市部や主要空港近くの店舗は料金設定が高めなことがあります。
- レンタカー会社:会社によって料金設定や割引プランが異なります。
具体的な料金の目安ですが、例えば15人乗りマイクロバスを1日(24時間)レンタルした場合、安ければ2万円台後半から、高ければ4万円〜6万円以上かかることもあります。
これが29人乗りになると、さらに高くなり、1日あたり3万円台後半から7万円以上なんてこともザラにあります。連泊になると割引が適用される場合が多いので、まとめて借りた方がお得になることが多いです。
この基本料金に加えて、保険料やオプション料金(ナビ、チャイルドシート、乗り捨て料金など)が別途必要になります。合計金額は、借り方によって大きく変わるので、必ず事前にしっかり見積もりを取りましょう。
料金を抑えるコツ
せっかくマイクロバスを借りるなら、少しでもお得に利用したいですよね! いくつか料金を抑えるコツをご紹介します。
- 早めの予約:特に繁忙期は、マイクロバス自体が品薄になることもあります。早めに予約することで、お得なプランを見つけられたり、早割が適用されたりする場合があります。
- ネット予約割引:多くのレンタカー会社では、インターネットからの予約で割引が適用されます。
- 期間限定キャンペーンの利用:会社の公式サイトやメールマガジンなどで、お得なキャンペーン情報が出ていないかチェックしてみましょう。
- 平日の利用を検討:可能であれば、土日祝日や長期休暇を避けて平日に利用すると、料金が安くなることが多いです。
- 乗り捨て料金に注意:借りた店舗とは別の店舗に返却する「乗り捨て」は便利な反面、高額な料金がかかる場合があります。できるだけ借りた店舗に返却できる計画を立てるのがおすすめです。
- 必要なオプションだけ選ぶ:ナビはスマホで代用できるか? チャイルドシートは必要か?など、本当に必要なオプションだけを選ぶことで、無駄な出費を抑えられます。
- 保険・補償制度をしっかり理解する:これも料金に関わりますが、後述する保険の内容を理解し、自分たちに必要な補償を選ぶことが重要です。不要なオプション保険を付けない、という選択肢もあります。(ただし、最低限の補償は必須です!)
これらのコツを駆使して、あなたの旅行にぴったりの、そしてお得なマイクロバスを見つけてくださいね! 複数の会社の料金を比較するのも忘れずに!
運転免許は?レンタカーの疑問
マイクロバスを運転する上で、最も重要で、そして一番気になるのが「運転免許」のことですよね。どんな免許が必要なのか、そして運転する上での注意点を見ていきましょう。
必要な免許の種類を確認
結論から言うと、レンタカーのマイクロバス(乗車定員15人以上29人以下)を運転するには、「中型第一種運転免許」以上の免許が必要になります。
ちょっと詳しく説明しますね。
- 普通自動車免許:これは基本的に乗車定員10人以下の車両までしか運転できません。なので、マイクロバスを運転することはできません!
- 準中型自動車免許:2017年3月12日に新設された免許で、車両総重量3.5t以上7.5t未満、最大積載量2t以上4.5t未満、乗車定員10人以下の車両を運転できます。これもマイクロバスは運転できません。
- 中型自動車免許:車両総重量7.5t以上11t未満、最大積載量4.5t以上6.5t未満、乗車定員29人以下の車両を運転できます。まさに、レンタカーで借りられる一般的なマイクロバスは、この「乗車定員29人以下」に該当します。なので、中型第一種免許があれば、マイクロバスを運転できます。
- 大型自動車免許:車両総重量11t以上、最大積載量6.5t以上、乗車定員30人以上の車両を運転できます。大型免許を持っていれば、当然マイクロバスも運転できます。
つまり、あなたが運転手になるなら、最低でも「中型第一種免許」を持っている必要があります。「中型第二種免許」や「大型第一種免許」、「大型第二種免許」でも運転可能です。
自分の免許証の区分をしっかり確認してくださいね。「中型」の文字と、「中型車は中型車(8t)に限る」といった限定条件がついていないか、よーくチェックしましょう。限定条件がついている場合、マイクロバスは運転できない可能性がありますので、必ず事前に確認が必要です。
免許取得から一定期間が経っているか、無事故無違反などの条件が必要な場合もありますので、レンタカー会社の規約も合わせて確認してくださいね。
運転の注意点
マイクロバスは普通車と比べて、サイズも重さもパワーも全く違います。運転する際は、いくつかのポイントに注意が必要です。
- 車体感覚を掴む:特に車長が長いです。曲がる時や車線変更の際は、後方の車体もしっかり意識しましょう。
- 内輪差が大きい:曲がる際に、後輪が前輪よりも大きく内側を通ります。左折時は特に注意が必要です。巻き込み事故を起こさないように、ミラーで後輪の位置をしっかり確認しましょう。
- 高さ制限に注意:高架下やトンネル、駐車場の入り口など、高さ制限のある場所では特に注意が必要です。マイクロバスは背が高いので、事前に経路上の高さ制限を調べておくと安心です。
- 駐車が難しい:広い駐車スペースが必要です。バック駐車は特に難易度が高いので、可能であれば同乗者に誘導してもらうなど、慎重に行いましょう。
- 制動距離が長くなる:車体が重いので、ブレーキをかけてから停止するまでの距離(制動距離)が普通車より長くなります。十分な車間距離を取り、早めにブレーキをかけ始めるようにしましょう。
- 風の影響を受けやすい:横風に煽られやすいです。強風の日は特にハンドルを取られないように注意が必要です。
- 同乗者の乗り心地を考える:特に後部座席は揺れを感じやすいことがあります。急ブレーキや急ハンドルは避け、ゆったりとした安全運転を心がけましょう。
- 運転手の体調管理:長時間の運転は疲れます。無理せず休憩を取り、眠気を感じたらすぐに仮眠するなど、体調管理をしっかり行いましょう。運転手さんはチームの命綱ですよ!
初めてマイクロバスを運転する方は、出発前に広い場所で少し練習してみるのも良いかもしれません。安全運転を心がけて、みんなで楽しい旅にしてくださいね!
失敗しない!予約と借り方
よし、マイクロバスに挑戦してみよう!と思ったら、次は予約と借り方です。スムーズに手続きを進めて、旅のスタートでつまずかないようにしましょう。
借りる時のステップ
マイクロバスをレンタカーで借りる際のおおまかな流れは、普通車とそう変わりません。でも、いくつかマイクロバスならではの注意点もあります。
- 情報収集と比較検討:
まずは、いつ、どこで、何人くらいで利用するのかを明確にしましょう。その情報をもとに、複数のレンタカー会社の公式サイトや比較サイトで、マイクロバスの料金や空き状況を調べます。料金、車種、補償内容、店舗の立地などを比較検討します。
- 予約(これが一番大事!):
利用する時期や人数が多い場合は、できるだけ早めに予約しましょう。人気の車種や繁忙期はすぐに埋まってしまいます。インターネット予約が便利ですが、不明な点や特殊な要望がある場合は、電話で問い合わせるのも良いでしょう。この時、運転手の免許の種類や取得時期、運転経験などを正確に伝えるようにしてください。
- 必要書類の準備:
レンタル当日、店舗で手続きする際に必要になります。主に運転者の有効な運転免許証、そして運転者の本人確認書類(健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなど)が必要です。会社の利用であれば、会社の書類が必要になる場合もあります。事前にレンタカー会社に確認しておきましょう。
- 店舗での手続き:
予約時間までに店舗に行きます。予約内容の確認、運転免許証と本人確認書類の提示、レンタル料金の支払い、保険・補償内容の説明と加入手続き、そして貸渡契約書の作成・署名を行います。分からないことは遠慮なく質問しましょう。
- 車両の確認:
車両を借りる前に、スタッフと一緒に車両の外観や内装に傷や凹みがないか確認します。気づいた点は必ずその場でスタッフに伝えて、貸渡契約書に記載してもらいましょう。後々のトラブルを防ぐためにも、ここはとっても重要です! シートの汚れや備品(ナビ、ETC車載器など)の動作確認も忘れずに。
- 出発!:
車両の操作方法や給油方法などの説明を受けたら、いよいよ出発です! ドアの開け閉め、ハザードランプの位置など、普通車と違う部分もあるので、操作に不安があればその場で確認しておきましょう。
レンタカー会社を選ぶポイント
マイクロバスを借りられるレンタカー会社は、普通車に比べて少し限られます。主要な大手から地域密着型までありますが、どこで借りるのが良いか、選ぶ際のポイントをご紹介します。
- 料金:これはやっぱり外せません。基本料金だけでなく、保険料やオプション料金を含めた総額で比較しましょう。割引プランやキャンペーンも要チェックです。
- 車種ラインナップ:どんなタイプのマイクロバスを扱っているか確認しましょう。定員数だけでなく、トランクの広さや車内設備(テレビ、カラオケ、冷蔵庫など、豪華な装備がある場合も!)もチェックポイントです。
- 店舗数・立地:利用する場所の近くに店舗があるか、乗り捨てたい場所に店舗があるかなど、利便性を考慮しましょう。
- 補償内容:万が一の事故に備えて、どのような保険・補償が用意されているかは非常に重要です。後述の「利用前に確認!注意点」で詳しく解説しますね。
- 口コミ・評判:実際に利用した人の声は参考になります。ネットの口コミサイトやSNSで評判を調べてみましょう。「対応が良かった」「車両が綺麗だった」といったプラスの意見だけでなく、「手続きに時間がかかった」「説明が不十分だった」といったマイナスの意見もチェックして、総合的に判断するのがおすすめです。
- オプションサービス:チャイルドシート、スタッドレスタイヤ、ETCカード、ナビなど、必要なオプションが揃っているかも確認しましょう。
これらのポイントを踏まえて、あなたのニーズに合ったレンタカー会社を選んでくださいね。特にマイクロバスは、会社によって料金やサービスに差が出やすいので、しっかり比較検討することが大切です。
【比較】主要レンタカー会社
ここでは、日本国内でマイクロバスを扱っている主なレンタカー会社をいくつかご紹介します。それぞれの特徴や料金傾向、車種ラインナップを見てみましょう。(※情報は変動する可能性がありますので、必ず公式サイトで最新の情報を確認してくださいね!)
各社の特徴と料金傾向
大手レンタカー会社を中心に、マイクロバスを扱っている会社の特徴を簡単にまとめます。
| 会社名 | 主な特徴 | 料金傾向(目安) | 取扱車種例 |
|---|---|---|---|
| オリックスレンタカー | 全国に店舗が多く、幅広い車種を扱っています。マイクロバスのラインナップも比較的豊富です。Web予約割引などもあります。 | 標準的〜やや高め。時期によって変動が大きい。 | トヨタ コースター、日野 リエッセII、三菱ふそう ローザなど |
| トヨタレンタリース | トヨタグループのため、車両はトヨタ車が中心です。特にコースターの保有台数が多い傾向があります。店舗数も非常に多いです。 | 標準的〜やや高め。車両は比較的新しいことが多い。 | トヨタ コースターが中心 |
| ニッポンレンタカー | 老舗の大手レンタカー会社。空港や新幹線の駅など、交通の要所に店舗が多いのが特徴です。高品質なサービスに定評があります。 | やや高め。 | トヨタ コースター、日野 リエッセII、三菱ふそう ローザなど |
| タイムズカーレンタル | カーシェアリングのイメージが強いですが、レンタカー事業も展開しています。Web予約がしやすく、ポイントサービスなどもあります。 | 比較的リーズナブルなプランも多い。キャンペーンも積極的。 | トヨタ コースターなど(会社によって車種は異なる) |
| その他 | 地域限定のレンタカー会社や、マイクロバス専門のレンタカー会社なども存在します。独自の強み(送迎サービス込み、特定の車種が安いなど)を持っていることもあります。 | 会社による。比較サイトなどで探すと良い。 | 様々 |
あくまで一般的な傾向ですので、実際に利用する際は必ず各社の公式サイトで、利用日、利用時間、利用店舗を指定して正確な料金を確認してください。表示されている基本料金だけでなく、免責補償制度やNOC補償を含めた合計金額で比較するのが賢い方法ですよ。
車種ラインナップ
マイクロバスと一口に言っても、実はいくつか種類があります。
- トヨタ コースター / 日野 リエッセII:
この2車種は姉妹車で、日本のマイクロバスの代名詞とも言える存在です。信頼性が高く、乗り心地も比較的良いと言われています。レンタカーで最もよく見かける車種でしょう。15人乗り、20人乗り、25人乗り、29人乗りなどの定員数があります。豪華な内装や装備を備えたグレードもあります。
- 三菱ふそう ローザ:
こちらも長い歴史を持つマイクロバスです。頑丈な作りが特徴で、広いトランクルームを持つタイプもあります。コースター/リエッセIIと並んで、レンタカー会社での取り扱いが多い車種です。
- いすゞ ジャーニー:
いすゞが製造・販売しているマイクロバスです。こちらもレンタカー会社によっては扱っていることがあります。
同じ車種でも、年式やグレードによって装備(ナビの種類、バックモニターの有無、シートの種類、オーディオ設備など)が異なります。特に、バックモニターやETC車載器などは運転の利便性に関わるので、予約時に確認しておくと良いでしょう。
また、乗車定員いっぱいで利用する場合、荷物スペースを考慮して、定員よりも少し余裕のあるサイズの車両を選ぶというのも一つの考え方です。例えば15人で利用するなら、15人乗りでも良いですが、荷物が多いなら20人乗りを検討する、といった具合です。
車種ごとの詳しい情報は、各レンタカー会社の公式サイトで確認できます。車両の写真や内装、積載量なども記載されていることが多いので、ぜひ見てみてくださいね!
利用前に確認!注意点
マイクロバスレンタカーを安心して利用するために、出発前に必ず確認しておきたい重要なポイントがいくつかあります。特に保険とキャンセル規定は、万が一のトラブルを防ぐためにしっかり理解しておきましょう。
保険と補償について
レンタカーには、通常、基本の保険・補償制度が付いています。これは、万が一事故を起こしてしまった場合に、対人・対物・車両・人身障害などの損害を補償してくれるものです。
ただし、基本の保険だけでは、「免責額(自己負担額)」が発生する場合がほとんどです。例えば、車両保険の免責額が5万円となっていたら、車両の修理代が30万円かかっても、最初の5万円は自分で負担しなければなりません。
そこで、多くのレンタカー会社では、この免責額の支払いが免除される「免責補償制度(CD: Collision Damage Waiver)」を用意しています。この制度に加入しておけば、万が一の事故でも免責額を負担する必要がなくなるので、安心して運転できます。基本料金とは別に1日あたり数千円の追加料金がかかりますが、加入しておくことを強くおすすめします!
さらに、事故や盗難などで車両が修理や清掃を必要とする場合、その車両が使えなくなる期間の営業補償として、「ノンオペレーションチャージ(NOC: Non-Operation Charge)」が発生することがあります。これは、免責補償制度に加入していても免除されない場合がほとんどで、自走して店舗に返却できた場合は2万円、自走できない場合は5万円といった形で請求されます。(金額は会社によって異なります)
このNOCの支払いが免除される「ワイド補償」や「安心パック」といった名称のオプションを用意している会社もあります。マイクロバスのように高価な車両で、大人数を乗せて運転する場合は、万が一の確率も高まりますし、NOCの金額も大きいので、このNOC補償にも加入しておくことを検討しましょう。安心代と思って入っておくと、もしもの時に本当に助かります。
保険・補償内容は、レンタカー会社やプランによって様々です。「どこまで補償されるのか」「自己負担額はいくらか」「どんな場合に補償されないのか(例:無免許運転、飲酒運転、故意の事故、鍵の紛失、タイヤのパンクなど)」を、契約時にしっかり確認することが大切です。分からないことは、必ずスタッフに質問して納得してから契約しましょう。
キャンセル規定は?
旅行やイベントの計画は、急な変更があるかもしれません。そんな時に気になるのが、レンタカーのキャンセル規定です。
ほとんどのレンタカー会社では、予約のキャンセルにキャンセル料が発生する場合があります。いつからキャンセル料が発生するのか、キャンセル料はいくらなのかは、会社によって異なりますが、一般的な傾向としては以下のようになります。
- 利用日の〇日前まで:キャンセル料無料
- 利用日の〇日前〜前日まで:基本料金の〇%
- 利用日当日:基本料金の〇%、または全額
マイクロバスの場合、車両価格が高く、稼働率も普通車ほど高くないため、普通車よりもキャンセル規定が厳しかったり、キャンセル料が高めに設定されていたりすることがあります。
特に、利用日の直前のキャンセルは、キャンセル料が100%かかるなんてこともありますので、予約する際にキャンセル規定を必ず確認しておきましょう。貸渡約款や公式サイトに記載されています。
もし、キャンセルの可能性が少しでもある場合は、キャンセル規定を比較して、比較的ゆるやかな会社を選ぶというのも一つの方法です。また、キャンセルの手続きは、インターネットや電話で行います。定められた方法で、期限内に手続きを完了させましょう。
予期せぬ事態に備えて、キャンセル規定もしっかり頭に入れておけば、いざという時も慌てずに済みますね。
まとめ
さて、マイクロバスレンタカーについて、色々な角度から徹底的に比較してご紹介してきましたが、いかがでしたか?
大人数での移動は、車の台数が増えれば増えるほど、集合や移動中の連携が難しくなったり、駐車スペースの確保が大変になったり…と、何かと手間がかかりますよね。そんな時に、マイクロバスが一台あれば、移動中からみんなでワイワイ盛り上がれて、荷物もまとめて運べて、運転手さんも固定できて(もしくはプロにお願いして)、とってもスムーズ! これこそが、マイクロバスレンタカーの最大の魅力なんです!
もちろん、運転には中型免許が必要だったり、普通車より気を付けるポイントがあったり、料金もそれなりにかかったり…といったデメリットもあります。でも、必要な免許をクリアしていて、みんなで協力すれば、デメリットを上回るたくさんのメリットを享受できるはずです。
今回の記事でご紹介した、マイクロバスの基本情報、メリット・デメリット、利用シーン、料金相場と抑えるコツ、必要な免許と運転の注意点、予約・借り方のステップ、レンタカー会社の選び方と主要会社の比較、そして利用前の確認事項(保険・補償、キャンセル規定)が、あなたのマイクロバスレンタカー選びの参考になれば嬉しいです。
特に重要なポイントは、
- 運転手の「中型第一種免許」以上の確認!
- 早めの予約で希望の車種と料金をゲット!
- 免責補償制度(CDW)とノンオペレーションチャージ(NOC)補償への加入検討!
- 出発前の車両チェックを忘れずに!
- 安全運転を最優先に!
これらをしっかり押さえておけば、きっとマイクロバスでの旅を安心・快適に楽しめますよ。
マイクロバスでの移動は、単なる移動手段ではなく、旅の始まりから終わりまで、みんなで同じ時間を共有する「最高の思い出作り」になります。ぜひ、次の大人数でのお出かけには、マイクロバスレンタカーの利用を検討してみてください。
さあ、マイクロバスに乗って、忘れられない冒険に出かけましょう!

