コンビニで入れる?レンタカー保険の手軽さと注意点
「週末、ちょっとドライブに行きたいな」「急な出張でレンタカーが必要になっちゃった!」
そんなとき、レンタカーを借りる機会ってありますよね。
でも、レンタカーを借りるときにちょっと頭を悩ませるのが、そう、「保険」です。
「よく分からないから、とりあえずレンタカー会社でおすすめされた保険に入ってるよ」
「自分の車の保険でカバーできるんじゃないの?」
「そもそも、レンタカー保険って何を選べばいいの?」
なんて疑問、ありますよね。
実は、レンタカーを借りる際に加入できる保険って、レンタカー会社で申し込むものだけじゃないんです!
なんと、コンビニでも手軽に加入できるレンタカー保険があるって、知ってましたか?
「え、コンビニで?!」って、ちょっと驚きですよね。でも、これがとっても便利なんです。
今回は、そんな「コンビニで入れるレンタカー保険」について、その種類や、どんなメリットがあるのか、そして、「ここだけは気を付けて!」という注意点や落とし穴まで、分かりやすく解説していきます。
自分の車の保険や、レンタカー会社で加入する保険との違いも比較しながら、あなたにぴったりの賢い保険の選び方をお伝えしますね。
レンタカーを借りる予定がある人も、いつか借りるかも?という人も、ぜひ最後までチェックしてみてください!
知っておきたいコンビニ保険の種類
「コンビニで保険って、具体的にどんなのがあるの?」と思いますよね。
主に、コンビニで加入できるレンタカー関連の保険としては、次の2つのパターンが考えられます。
一日単位で入れる保険とは
これが、まさに「コンビニ保険」として一番イメージしやすいタイプではないでしょうか。
その名の通り、一日単位(時間単位の場合もあります)で加入できる自動車保険のことです。「一日保険」とか「ワンデー保険」って呼ばれることも多いですね。
「え、たった一日や数時間のために自動車保険に入れるの?」って、不思議ですよね。
これは、普段車に乗らない人が友達や家族の車を借りる時や、今回のテーマであるレンタカーを借りる時など、「短期間だけ車の保険に入りたい」というニーズに応えるために生まれた保険なんです。
スマホやパソコン、そしてコンビニの端末(ロッピーとかFamiポートとか)を使って、サクッと申し込み・支払いができちゃうのが最大の特徴!
保険の開始日時も細かく指定できることが多いので、「明日、朝10時からレンタカーを借りるから、その時間に間に合うように保険に入りたい」なんて時にもバッチリ対応できます。
補償内容としては、対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害などがセットになったプランが多く、必要な補償を自分で選べるタイプのものもあります。
まさに、「必要な時に、必要な時間だけ加入できる、お守り代わりの保険」と言えるでしょう。
旅行保険に含まれる場合も
もう一つ、レンタカーに関連する補償として考えられるのが、旅行保険に付帯する特約として補償されるケースです。
「え、旅行保険って、旅先でのケガとか病気をカバーするものじゃないの?」って思いますよね?
はい、基本的にはその通りなのですが、実は国内旅行保険や海外旅行保険の中には、「レンタカー費用特約」やそれに類する特約を付けることができる商品があるんです。
この特約は、例えば旅行中に借りたレンタカーを運転中に事故で壊してしまった場合などに、車両の修理費用などを補償してくれるというものです。
ただし、これはあくまで「旅行保険のオプション」なので、単体で加入する一日保険とはちょっと性質が違います。
また、補償される範囲も商品によって様々なので、「旅行保険に入ったからレンタカーの事故は全部大丈夫!」と安易に思わず、どんな時に、どこまで補償されるのか、必ず約款などを確認することが大切ですよ!
コンビニで旅行保険を申し込む際に、このレンタカー特約を選べる場合もある、ということですね。
コンビニ保険の加入メリット
さて、「コンビニで入れる保険なんてあるんだ!」と分かったところで、次に気になるのは「どんな良いことがあるの?」という点ですよね。
コンビニ保険には、レンタカーを利用する際に嬉しいメリットがたくさんあるんです!
手軽で急な利用にも対応
なんといっても、これに尽きます!「手軽さ」がコンビニ保険の最大の魅力と言えるでしょう。
「明日、急にレンタカーを借りることになったんだけど、保険の手配どうしよう…」なんて時、焦りますよね。
そんなとき、コンビニなら、お店に行ったついでに、サクッと保険の申し込みができちゃいます。
LoppiやFamiポートなどのマルチメディア端末で、保険会社やプランを選んで、必要な情報を入力し、レジで支払うだけ。
特別な書類もいらないし、印鑑も不要。手続きはたったの数分で終わることも!
もちろん、保険会社のウェブサイトから、スマホやパソコンで申し込むことも可能です。
これなら、レンタカーを借りる直前でも、移動中でも、どこからでも手軽に手続きが完了します。
「思い立ったが吉日!」でレンタカーを借りたい、そんな急なシチュエーションにバッチリ対応できるのが嬉しいポイントですね。
短期間のレンタカーに最適
コンビニで入れる一日保険は、文字通り「一日単位」で加入できるのが特徴。
だから、「ちょこっと数時間だけレンタカーを使いたい」「日帰りでドライブに行きたいから一日だけ借りたい」なんていう短期間のレンタカー利用に、とっても理にかなっているんです。
レンタカー会社の追加保険は、日単位や借りる期間全体で料金が決まっていることが多いですが、一日保険なら必要な期間だけピンポイントで保険をかけられます。
これにより、無駄な保険料を払わずに済む可能性があります。
「本当に必要な分だけカバーしたいな」と考えている人には、一日保険は有力な選択肢になるでしょう。
既存保険への上乗せも可能
「自分の自動車保険に入ってるけど、レンタカー特約とかはないんだよな…」
「家族の車を借りる時、もし事故ったら等級が下がっちゃうのが心配…」
こんな風に考えている人もいますよね。
実は、コンビニで入れる一日保険は、自分の自動車保険や、レンタカー会社で加入する基本的な保険とは別の保険として加入できるんです。
つまり、既存の保険に「上乗せ」する形で加入することも可能ということ!
例えば、
- レンタカー会社の基本補償だけでは不安だから、対物賠償の補償額をもっと増やしたい
- 自分の保険には車両保険がないから、レンタカーの車両損害をカバーしたい
- 万が一事故を起こしても、自分の保険の等級に影響させたくない
なんて時に、コンビニ保険を「ちょい足し」するイメージで利用できるんです。
一日保険は、基本的に契約者本人やその同乗者が運転する車に対して保険をかけるので、借りた車(レンタカーや友達の車など)の事故も補償の対象になります。(※保険商品によりますので、必ず確認してくださいね!)
しかも、この保険を使っても、普段あなたが乗っている車の自動車保険の等級には影響しないのが、これまた嬉しいポイント!
「万が一」に備えて、手厚くカバーしておきたいな、という人にも、コンビニ保険は便利な選択肢なんです。
コンビニ保険の注意点と落とし穴
手軽で便利なコンビニ保険ですが、もちろん注意しておきたい点もいくつかあります。
「よし、コンビニで入れるなら安心だ!」と何も確認せずに加入してしまうと、後で「え、こんなはずじゃなかった…」なんてことになりかねません。
加入する前に、必ず以下の点を確認しましょう!
補償内容と上限額を確認
これが一番大事かもしれません。
コンビニ保険(一日保険など)と言っても、保険会社や選ぶプランによって、補償される内容やその上限額が全然違います。
主に、以下のような補償項目があります。
- 対人賠償:事故で相手の方にケガをさせてしまった場合の補償
- 対物賠償:事故で相手の車や物に損害を与えてしまった場合の補償
- 搭乗者傷害:運転者や同乗者がケガをしてしまった場合の補償
- 車両保険:借りている車(レンタカー)自体が損害を受けた場合の補償
例えば、「対人賠償・対物賠償は無制限」となっているプランもあれば、「それぞれ〇〇円まで」と上限が決まっているプランもあります。
特に、対物賠償は、電柱や建物にぶつかってしまった場合など、思わぬ高額になる可能性もあるので、上限額はしっかりチェックしておきましょう。
搭乗者傷害の補償額も、保険会社によって幅があります。
「安いプランでいいや!」と安易に決めるのではなく、「もしもの時、どこまでカバーしてもらいたいか」を考えて、補償内容と上限額が十分か確認することが大切です。
免責金額に要注意
「免責金額(めんせききんがく)」、この言葉、聞いたことありますか?
これは、保険を使って事故の修理費などを支払う際に、契約者が自己負担する金額のことです。
例えば、修理費用が30万円かかって、免責金額が5万円に設定されている場合、保険会社から支払われるのは25万円で、残りの5万円は自分で払う、ということになります。
コンビニ保険のプランによっては、この免責金額が設定されていることがあります。
「保険に入ったのに、結局自己負担が発生するの?!」って、ちょっとガッカリしますよね。
レンタカー会社の保険でよく聞く「免責補償制度」は、この免責金額の支払いを免除してくれる制度ですが、コンビニ保険に加入しても、レンタカー会社の免責補償制度に加入しないと、レンタカー会社に支払う免責金額はカバーされない場合があります。
逆に、コンビニ保険の「車両保険」に加入していれば、その保険で自己負担分(免責金額)を補償してくれるケースもあります。
ちょっとややこしいですが、
- コンビニ保険に免責金額の設定はあるか? いくらか?
- コンビニ保険の車両保険で、レンタカー会社の免責金額もカバーできるか?
このあたりをしっかり確認しておくと、もしもの時に慌てずに済みますよ。
できれば、免責金額が「0円」のプランを選ぶか、免責金額をカバーできる特約やオプションが付いているかを確認することをおすすめします。
車両保険やロードサービスは?
レンタカーを借りる上で、特に心配なのが「借りている車をうっかり傷つけちゃった…」という車両の損害ですよね。
多くのコンビニ保険(一日保険)には、車両保険を付けることができます。これにより、レンタカー自体の修理代を補償してもらえるようになります。
しかし、プランによっては車両保険が付いていないものもあります。
車両保険に入っていないと、万が一、レンタカーを傷つけたり壊したりしてしまった場合の修理代は、全額自己負担になってしまう可能性が高いです。
また、事故を起こしてしまった場合、レンタカー会社に支払う「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)」というものがあります。
これは、事故でレンタカーが使えなくなったことによるレンタカー会社の「休業補償」のようなもので、自走して店舗に返却できれば〇円、自走できなければさらに高額…といった形で請求されます。(通常、2万円〜5万円程度)
このNOCは、通常の車両保険ではカバーされないことが多いんです!
コンビニ保険の中には、このNOCまで補償してくれるオプションや特約が付いているプランもあります。もしNOCが心配なら、この点も確認しておくと安心ですね。
それから、事故や故障で車が動かなくなってしまった時に頼りになるのがロードサービスです。
「レッカー移動」「ガス欠時の給油」「バッテリー上がり」など、旅先でのトラブルをサポートしてくれるサービスです。
コンビニ保険の中には、ロードサービスが付帯しているものも多いですが、こちらもプランによって付いていない場合があるので、長距離ドライブなどで心配な方は確認しておきましょう。
まとめると、コンビニ保険を選ぶ際は、
- 車両保険は付いているか?
- NOCは補償対象になるか?
- ロードサービスは付いているか?
この3点をしっかり確認することが、後々のトラブルを防ぐためにとっても重要ですよ!
レンタカー会社の保険と比較
さて、レンタカーを借りる時、たいていはレンタカー会社で保険や補償制度を案内されますよね。
「コンビニ保険」と「レンタカー会社の保険・補償制度」って、一体何が違うの? どっちを選べばいいの? と迷う方もいるかもしれません。
ここでは、それぞれの違いを分かりやすく比較してみましょう。
任意加入か必須加入か
レンタカー会社の料金に含まれている基本的な保険(自賠責保険と、レンタカー会社が契約している任意保険の基本補償)は、必ず加入するものです。(料金に含まれているので、意識しないことが多いですが)
これは、万が一の事故に備えて、最低限の補償を確保するためのものです。
一方、レンタカー会社で任意で加入できる「免責補償制度」や「ワイド補償」といった追加オプション、そしてコンビニで加入できる一日保険は、どちらも任意加入です。
「入らなくてもレンタカーは借りられる」ということです。(ただし、何も入らないのはリスクが高いのでおすすめしません!)
補償範囲と内容の違い
ここが一番大きな違いかもしれません。
レンタカー会社の基本的な保険は、対人・対物・搭乗者障害といった基本的な補償がセットになっています。
しかし、車両保険やNOCの補償は、レンタカー会社の「免責補償制度」や「ワイド補償」といった追加オプションに加入しないと付いていないことがほとんどです。
コンビニの一日保険は、プランによっては、対人・対物・搭乗者傷害に加えて、車両保険やNOC補償まで含めることができます。
つまり、レンタカー会社の追加オプションに近い補償内容を、コンビニ保険で手軽にカバーできる可能性がある、ということです。
ただし、コンビニ保険もプランによって内容は大きく異なるので、「コンビニ保険に入ったから、レンタカー会社の追加オプションは全部いらない!」と決めつけず、それぞれの補償内容をしっかり比較することが重要です。
特に、以下のような点を比較してみましょう。
| 補償項目 | レンタカー会社の基本保険 | レンタカー会社の追加オプション (免責補償制度等) |
コンビニ保険 (一日保険等) |
|---|---|---|---|
| 対人賠償 | 〇(上限あり/無制限) | 〇(基本保険に上乗せ・無制限化など) | 〇(上限あり/無制限 ※プランによる) |
| 対物賠償 | 〇(上限あり/無制限) | 〇(基本保険に上乗せ・無制限化など) | 〇(上限あり/無制限 ※プランによる) |
| 搭乗者傷害 | 〇(上限あり) | 〇(基本保険に上乗せなど) | 〇(上限あり ※プランによる) |
| 車両保険 (レンタカー自体の損害) |
✕(基本含まれない) | 〇(免責金額あり/なし) | 〇(免責金額あり/なし ※プランによる) |
| 免責金額 (自己負担額) |
〇(車両保険等に設定) | ✕(免除される) | 〇/✕(プランによる。設定があれば自己負担) |
| NOC (休業補償) |
✕(基本含まれない) | ✕/〇(追加オプションでカバー ※会社による) | ✕/〇(追加オプションでカバー ※プランによる) |
| ロードサービス | ✕/〇(会社による) | 〇(付帯することが多い) | 〇(付帯することが多い ※プランによる) |
※ 上記は一般的な比較であり、個別の保険や補償制度によって内容は異なります。必ず各社の約款等をご確認ください。
見ての通り、レンタカー会社の追加オプションと、コンビニ保険の車両保険・NOC補償などが、同じような役割を果たしていることが分かります。
どちらか一方、あるいは両方に加入することで、より手厚い補償が得られるわけですね。
料金体系の比較
料金も比較検討する上で重要なポイントです。
レンタカー会社の免責補償制度などは、借りる日数に応じて料金が決まっていることがほとんどです。例えば、1日あたり1,000円〜3,000円程度が目安でしょうか。(車種や会社によって異なります)
一方、コンビニ保険(一日保険)も、加入する期間(1日、2日、6時間など)と選ぶプランによって料金が決まります。
料金だけを単純比較するのは難しいですが、
- 短時間(数時間)だけ利用する場合、時間単位で加入できるコンビニ保険の方が割安になることがある。
- 数日間の利用の場合、レンタカー会社のオプションとコンビニ保険の合計金額を比較検討する必要がある。
- 補償内容が同じでも、保険会社によって料金が異なる。
といった点を考慮すると良いでしょう。
「レンタカー会社の免責補償制度に加入する」+「コンビニ保険(一日保険)に加入する」という組み合わせも可能です。
例えば、「レンタカー会社の免責補償で免責金額はカバーするけど、NOCは補償されないらしい…だからNOC補償が付いているコンビニ保険に入っておこう!」という風に、それぞれの良いところを組み合わせて、自分にとって一番安心できる体制を作ることもできるんです。
料金と補償内容のバランスをよく見て、最適なものを選びましょう。
旅行保険でもレンタカーは補償?
先ほども少し触れましたが、旅行保険でもレンタカーの補償が付いている場合があるって、気になりますよね。
「旅行に行くついでにレンタカーも借りるから、旅行保険だけで済むなら楽ちんだな〜」なんて思う方もいるかもしれません。
でも、旅行保険のレンタカー補償は、コンビニ保険やレンタカー会社の保険とはちょっと性質が違うことがあるので、注意が必要です。
国内旅行保険の特約
国内旅行保険に付けられるレンタカーに関する特約は、主に「レンタカー費用補償特約」や「レンタカー損害補償特約」といった名前になっています。
この特約で補償されるのは、主に「旅行中に借りたレンタカーの損害」です。
例えば、
- レンタカーを運転中に事故を起こして、レンタカー自体が損傷してしまった場合の修理費用
- 盗難されてしまった場合の車両本体価格
などを補償してくれる、という内容が多いです。
つまり、レンタカー会社の車両保険や、コンビニ保険の車両保険と同じような役割を果たします。
ただし、対人賠償や対物賠償、搭乗者傷害といった、人や物への損害に対する補償は、別途レンタカー会社の保険などで加入する必要があるのが一般的です。
また、補償される金額にも上限がありますし、免責金額が設定されている場合もあります。
国内旅行中にレンタカーを借りる予定があるなら、加入する旅行保険にレンタカー特約があるか、そしてその補償内容が十分かを確認してみましょう。もし特約が付いていても、車両の損害しかカバーされないなら、対人・対物などを補償するために、レンタカー会社の保険やコンビニ保険を検討する必要があります。
海外旅行保険の場合
海外でレンタカーを借りる方もいるかもしれませんね。
海外のレンタカー会社で借りる場合も、基本的な保険は含まれていますが、補償内容が十分でない場合が多いです。(特に車両保険の免責金額が高額だったりします…)
海外旅行保険の中には、海外でのレンタカー利用時の車両損害を補償する特約が付いているものがあります。これは、「Collision Damage Waiver (CDW)」や「Loss Damage Waiver (LDW)」と呼ばれるレンタカー会社の車両補償の自己負担額(免責金額)をカバーしてくれる、という内容が多いです。
クレジットカードに付帯している海外旅行保険でも、このレンタカーの補償が含まれている場合があります。(ただし、利用付帯か自動付帯か、利用条件などを必ず確認してください!)
海外でのレンタカーは、日本と交通ルールが違ったり、運転環境が異なったりして、思わぬ事故のリスクも考えられます。
海外旅行保険やクレジットカード付帯保険でレンタカーの補償があるか、どの範囲までカバーされるのかをしっかり確認し、必要に応じてレンタカー会社の追加保険への加入も検討しましょう。
もちろん、現地のコンビニで一日保険に加入できるかというと、それは難しいでしょうから、事前に日本で手配しておく必要があります。
どんな人がコンビニ保険向き?
ここまでコンビニ保険のメリットや注意点を見てきましたが、「結局、どんな人がコンビニ保険を選ぶと良いの?」と思いますよね。
コンビニ保険(一日保険)は、主にこんな人におすすめです!
手軽さを重視する方
「レンタカーの手続きで疲れた後、さらに保険の説明聞いて、書類書いて…なんて面倒くさい!」「パッと簡単に保険に加入したいな」
そう思っているなら、コンビニ保険はピッタリです。
スマホやコンビニの端末で、必要な情報をサクッと入力するだけで加入できる手軽さは、他の方法にはない大きなメリットです。
保険についてじっくり比較検討する時間がない、でも最低限の安心は欲しい、という方にもおすすめです。
補償を上乗せしたい方
「自分の車の保険だけだと、レンタカーの事故はカバーされないみたい…」
「レンタカー会社の基本補償だけじゃ、万が一の時の補償額が心配だな」
そんな風に、既存の保険やレンタカー会社の基本補償だけでは不安を感じる方にも、コンビニ保険は有効な選択肢です。
一日保険は、既存の保険とは別に加入できるので、足りない部分の補償を「ちょい足し」することができます。
特に、「車両保険」や「NOC補償」が付いていない、または補償額が少ない場合に、コンビニ保険でその部分をカバーする、という使い方ができます。
自分の車の保険等級に影響させたくない、という方にもおすすめです。
急なレンタカー利用
「明日、急にレンタカーが必要になった!」「旅行先で急遽レンタカーを借りることに!」
事前に保険の手配をする時間がなかったり、予期せぬタイミングでレンタカーが必要になったりした場合も、コンビニ保険は強い味方です。
コンビニは24時間営業ですし、スマホからなら場所や時間を選ばずに申し込みが可能です。
必要なその場で、すぐに加入できるので、レンタカーの予約はしたけど保険の手配を忘れてた!なんて時も安心です。
コンビニ保険の加入方法
「コンビニ保険って、どうやって入るの?」って、具体的な方法を知りたいですよね。
コンビニ保険(一日保険)の主な加入方法は、以下の2つです。
コンビニ端末での手続き
お近くの主要なコンビニ(ローソン、ファミリーマートなど)に設置されているマルチメディア端末から申し込みができます。
主な流れはこんな感じです。
- 端末を探す:店舗の奥の方などに置いてあることが多いです。
- 「保険」の項目を選択:画面のメニューの中から「保険」や「各種サービス」といった項目を選びます。
- 希望の保険会社を選ぶ:一日保険を提供している保険会社の中から選びます。(提携している保険会社が表示されます)
- プランを選択する:必要な補償内容や保険をかけたい期間(1日、2日、6時間など)を選びます。料金もここで確認できます。
- 契約者情報・車の情報などを入力:画面の指示に従って、契約者の氏名、住所、電話番号、生年月日、運転免許証の情報、そして保険をかける車(レンタカーなど)の情報を入力します。レンタカーの情報は、借りる車のナンバーなどが分かれば入力できますが、不明な場合は後から変更手続きができる場合もあります。
- 内容を確認し、申込券を発行:入力した内容に間違いがないか確認し、端末から申込券を発行します。
- レジで支払う:発行された申込券を持ってレジに行き、保険料を支払います。現金払いの他、電子マネーやクレジットカードが使える場合もあります。
- 手続き完了!:支払い後、保険契約が成立したことを示す控えなどを受け取ります。
画面の案内に従ってポチポチ進めばOKなので、難しい操作はありません。
分からないことがあれば、店員さんに聞くこともできますが、保険の内容に関する詳しい質問には答えられない場合があるので、不明点は事前に保険会社のウェブサイトで確認するか、コールセンターに問い合わせる方が確実です。
Webサイトからの申し込み
最近では、保険会社の公式ウェブサイトから直接、スマホやパソコンで申し込むのが主流になってきています。
こちらの方が、自宅や移動中でも手軽に手続きできますし、補償内容やプランの比較もしやすいというメリットがあります。
主な流れはこんな感じです。
- 保険会社のウェブサイトにアクセス:「〇〇保険 一日保険」「〇〇保険 ワンデー」などで検索して、保険会社の公式ウェブサイトや専用サイトにアクセスします。
- プランを選択する:希望する補償内容や保険期間(日数・時間)を選びます。料金もリアルタイムで表示されます。
- 契約者情報・車の情報などを入力:画面の指示に従って、必要な情報を入力します。運転免許証の情報や、保険をかける車(レンタカーなど)の情報を入力します。
- 内容を確認し、支払い手続きへ:入力した内容を確認し、保険料の支払い方法を選択します。クレジットカード払いや、コンビニ払い、キャリア決済など、様々な支払い方法が用意されています。(コンビニ払いを選択すると、コンビニ端末やレジで支払う流れになります)
- 申し込み完了!:支払い手続きが完了すれば、申し込み完了です。契約内容の確認メールや、保険証券のデータなどが送られてきます。
Webサイトからの申し込みなら、その場で補償内容をじっくり比較できますし、保険料のシミュレーションなども簡単にできます。
特に、急いでいる時や、コンビニに立ち寄る時間がない時でも、スマホでサクッと手続きが完了するので、とっても便利です。
どちらの方法でも、保険の適用が始まるのは、申し込みが完了し、保険料の支払いが確認された後になります。
レンタカーを借りる時間に遅れないよう、時間に余裕を持って手続きしましょう。
まとめ:賢く選ぶレンタカー保険
今回は、「コンビニで入れるレンタカー保険」を中心に、その種類やメリット、そして何より大切な注意点について詳しく見てきました。
コンビニ保険、つまり一日単位で入れる「一日保険」や「ワンデー保険」は、
- コンビニやスマホで手軽に加入できる
- 短期間のレンタカー利用に無駄なく保険をかけられる
- 既存の保険に上乗せして補償を強化できる
- 自分の保険の等級に影響しない
といった、たくさんの嬉しいメリットがあることが分かりました。
特に、「急にレンタカーが必要になった」「ちょっとだけ借りたい」というシーンでは、その手軽さが大きな味方になってくれますね。
一方で、加入する際には、
- 補償内容と上限額が十分か
- 免責金額はいくらか、または免責金額をカバーできるか
- 車両保険やNOC補償、ロードサービスは付帯しているか
といった注意点をしっかり確認することが、とっても重要です。
何も確認せずに「一番安いプランでいいや」と決めてしまうと、万が一の事故の際に「思ってたのと違う…」と後悔することになりかねません。
また、レンタカーを借りる際には、レンタカー会社の基本的な保険・補償制度があり、さらに免責補償制度などの追加オプションがあることも忘れてはいけません。
そして、旅行に行く場合は、旅行保険の特約でレンタカーの車両損害が補償される場合もあるんでしたね。
「レンタカー保険」と一口に言っても、本当に色々な選択肢があるんです。
では、どうすれば賢く保険を選べるのでしょうか?
それは、「自分がどんなリスクを避けたいのか」「どれくらいの期間レンタカーを借りるのか」「今加入している保険や旅行保険でどこまでカバーできるのか」を考えて、
- レンタカー会社の基本保険
- レンタカー会社の追加オプション
- コンビニ保険(一日保険)
- 既存の自動車保険の特約
- 旅行保険の特約
これらの選択肢の中から、自分にとって最適なものを組み合わせたり、選んだりすることです。
例えば、
- とにかく手軽に済ませたい → コンビニ保険で、車両保険なども付帯したプランを選ぶ
- レンタカー会社の免責補償制度は高めだな… → コンビニ保険で、免責金額がゼロの車両保険が付帯しているプランを探す
- 自分の保険には車両保険がないから不安 → コンビニ保険で車両保険に加入する
- レンタカー会社の免責補償制度に加入するけど、NOCが心配 → コンビニ保険でNOC補償が付帯しているプランを探す
というように、自分の状況に合わせてカスタマイズするイメージですね。
「もしも」の時に後悔しないためにも、レンタカーを借りる前に、ぜひ一度立ち止まって保険について考えてみてください。
コンビニで手軽に入れる一日保険は、その強力な選択肢の一つです。
賢く保険を選んで、安心・安全なレンタカーライフを楽しんでくださいね!
この記事が、あなたのレンタカー保険選びの参考になったら嬉しいです。

